安島 真澄氏「AYA アドバイザー」に就任

エフバイタル株式会社 代表取締役の安島 真澄氏がNPO法人AYAのアドバイザーに就任しました。

この度、エフバイタル株式会社の代表取締役である安島氏をアドバイザーにお迎えしました。

エフバイタル株式会社は、テクノロジーの力で子どもたち一人ひとりの個性を可視化し、持続可能な社会を実現することを目指している企業です。非接触で生体データを取得し、子どもたちの状態を自動で評価・分類し、最適な対応を推薦する独自の技術を基に、医療・育児・教育の分野でソリューションを提供しています。安島氏の参画により、AYAの活動がさらに充実し、多様な個性を持つ子どもたちへの支援が一層進展することが期待されます。

NPO法人AYAは、スポーツ・芸術・文化との出会いや触れ合いを通して、「病気と闘っている・障がいとともに生きている・医療的ケアが必要である」子どもたちの世界観が広がる場をこれからも提供してまいります。

安島 真澄 氏 コメント

AYAのミッションである「子供たちが今まで困難だと思っていた新たな世界への第一歩を踏み出す」お手伝いをしたいと思い、アドバイザーに就任させて頂くことになりました。障害者差別解消法の改定により公共団体・事業法人全てに「合理的配慮の提供」が義務化されたことは、インクルーシブな社会の実現のための画期的な一歩です。一人ひとりのお子さんの特性にあわせた合理的配慮のあり方を考え、それを具体的な行動にうつすAYAのパワフルな活動を、精一杯サポートし続けたいです。

プロフィール

安島 真澄(あじまますみ)
コロンビア大学分子生物学専門課程終了後、東京大学法学部政治学科入学。大学卒業後、家族の介護のため、6年間専業主婦を経験。2008年、株式会社コーチ・エィに入社。2011年経営企画室付け執行役員就任し、医療福祉事業部の立ち上げと医療安全プログラム開発に従事。その後、投資会社にてコンプライアンスオフィサー兼取締役を経て、2021年10月に「生まれた環境に依存せず生存し、成長し、自ら未来を選択できる社会の実現」をミッションに掲げ、AI画像解析による小児医療支援技術の開発を行うエフバイタル株式会社を立ち上げ、現在に至る。

リンク

▼エフバイタル株式会社
https://fvital.tech/