2/5スポーツ文化ツーリズムアワード2024「新しい観光賞」授賞式

2025年2月5日、東京都文部科学省（東京都千代田区）にて、スポーツ文化ツーリズムシンポジウムが開催され、小笠原プログラムに参加された3組のご家族とスタッフ、計11名で参加して参りました。

特定非営利活動法人AYAの『「挑戦！世界自然遺産・小笠原諸島へ大冒険！」医療的ケア児やその家族がリードユーザーへ！！』が「新しい観光賞」に選ばれたためです！

プレゼンターはなんと

室伏広治スポーツ庁長官、都倉俊一文化庁長官、秡川直也観光庁長官でした！

AYAからはシリコンバレー出張中の代表の中川に代わり、岡田が参加させていただきました。

文部科学省に入ることなんて滅多にないので、皆緊張しておりましたが、会は和やかに進み、無事授賞式を終えることができました。

授賞式終了後には皆で記念撮影！

参加者の声

小笠原での手厚いサポートのおかげで「みんなと一緒だと、出来なかったことができた！！」となり、この成功体験が今回のチャレンジに繋がりました。そして、授賞式に参加できた事で、またひとつ成長できました。本当にありがとうございました。
AYAのスタッフが種をまき、協力してくださった皆さんが水やりをし、今回授賞という綺麗な大輪の花を咲かせたようにも思いました。私達に授賞式という貴重な経験もさせていただき、小笠原プログラム参加者として、この度の授賞を誇りに思います。
自分たちが参加した旅行が優れた取り組みとして表彰されたことに、とても誇らしい気持ちになりました。AYAの取り組みがあってこその授賞ですが、この賞は参加したメンバー全員がいてこそ得られたものだと思います。一緒に作り上げた成果と言っても過言ではなく、その場で喜びと感動を共有できたことが本当に嬉しかったです。旅行で一緒に過ごしたメンバーと再会できたことも、とても感慨深く、あの時の思い出が蘇る素晴らしい時間となりました。

今回の授賞を選んで下さったスポーツ庁、文化庁及び観光庁の皆様、

快く医療的ケア児の随行を受け入れてくださり、現地でも座席移動など色々とご配慮いただいたスポーツ文化ツーリズムシンポジウム事務局の皆様、誠にありがとうございました。

NPO法人AYAでは、今後も病気や障がいのある子どもたちの世界を広げられるようなイベントを開催してまいります。ぜひご参加や応援をしていただけますと幸いです！

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