3/29 AYAインクルーシブ 運動フェスティバル vol.3 開催報告

2025年3月29日、岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校(神奈川県横浜市)にて、「インクルーシブ運動フェスティバル」を開催しました!

今回は、6組のご家族とスタッフ、計26名が参加しました。

第三回目となった本イベントは、個人戦・団体競技問わず皆でスポーツを楽しもうというものです。

6組のご家族ということでチームワークも深まり、とても濃厚で楽しい時間を過ごせた様子でした!

そんな盛り上がった運動フェスティバルの1日の様子をご紹介します!!(カッコ内にはそれぞれの競技に協力してくださったプロ選手や企業の代表者様の名前を記載させていただいております)

①9:50~ラジオ体操第一:皆元気にウォーミングアップしました! 
②10:00~自己紹介:円になって自己紹介。お互い呼びやすいよう、本日のニックネームを決めました。

③10:10-10:50 ブラインドサッカー
(内田 佳 選手、ファシリテーター松本海太様)

最初の競技はブラインドサッカー!このスポーツは耳を頼りにプレーをする競技のため、参加者の方々はアイマスクを付けてブラインドサッカーを体験しました!

最初は4つのチームに分かれて、見えない中で鈴の音が鳴るボールを追いかける練習をしました。

最後はチームで円になり、円の中からボールを出さないようにゴールまでボールを運ぶゲームをしました。円陣にはアイマスクを付けてないメンバーが混ざっていて、どこを進んでいるのか分からずドキドキしながら円陣として進みます。ブラインドサッカーの選手の凄さを感じつつ、チーム一丸となりゴールを目指すことができました!

プロのブラインドサッカーの試合も観てみたくなった!という声も競技後には聞こえてきました!

④11:10-12:00 車椅子バスケ
(神奈川VANGUARDS塩田理史選手)

続いての競技は車いすバスケ!

神奈川VANGUARDSの塩田選手ご指導の下、競技用車いすの操作とシュートを打つ練習をしました。

参加者の中には車椅子バスケの選手に憧れている子もいて、塩田選手に教えてもらうことができとても嬉しそうでした!

初めて競技用車いすを体験した方々は、思い通りにターンしたり真直ぐ進むことができず、「難しい」と言いながらもなんとかゴールできました!

シュートもしっかり決めて、皆ニコニコです!

プロの選手の力強い走りやシュートには思わず拍手!神奈川VANGUARDSの試合応援にも皆で行きたくなりました!

⑤12:00-13:30 お昼→e-スポーツ
 (Social Cue株式会社 代表取締役 若狭利伸 さん)

お昼の後は、e-スポーツを体験しました!
食事エリアの隣のスペースにセットされた大きなボタンのコントローラーがあり、子ども達は楽しみにして食事を早々に済ませていました。笑

順番にe-スポーツのプレイを体験しました。プレイ中は皆真剣な様子でしたが、終わったとたんとても楽しそうな表情を浮かべてました^^
周りで見ている人も、一緒に対戦しているかのように楽しむことができたようです!

⑥13:45-14:30 チーム対抗戦(玉入れ、綱引き、リレー)

最後はチーム対抗戦で大運動会!大人も子どもの総出で戦います。
「塩田チームvs若狭チーム」で、玉入れ・綱引き・リレーの勝負を行いました!

玉入れはただ玉を入れるだけでなく、玉を車いすでとりに行ったり、拾うところにディフェンダー役がいたり、通常の玉入れよりも少々難易度は高め。勝つためにはチームの作戦と役割分担が重要になります。それぞれのチームがナイススプレイを見せ、玉入れは両者引き分けで終わりました。

綱引きは、大人も子どもも力を合わせて全力で引き合います。どちらのチームも息を上げながら戦いました!長い引き合いの末、「塩田チーム」が勝利しました。

最後はリレーの勝負ですが、大人は前の二種目で力を出し切ってしまったので、元気の残っているメンバーを10名ずつ選び勝負しました!結果は「塩田チーム」の勝利。どちらのチームも最後まで白熱した勝負を見せてくれました。大興奮の様子は、動画でお届けします!!

結果は「塩田チーム」の勝利で幕を下ろしました。チームの絆も深まり、皆さんとっても楽しい時間を過ごせたようです^^

運動フェスは大成功のうちに閉会となりました!以下はスタッフの感想です。

・今回は競技数・参加者数ともにミニマムスタイルでの開催でしたが、それにもかかわらず大いに盛り上がり、皆さんに楽しんで頂けた、と観ていて感じました。
・参加者に車椅子やバギーの子がいる中、サッカーや綱引きなどの競技をして大丈夫かな?と最初は思いましたが、チームメンバーのサポートのおかげでうまく車椅子やバギーの特性を利用しながら参加してくださいました。そういった様子をみられるのも、スポーツを通じて濃厚な交流ができるからかなと思い、改めてスポーツっていいなと思いました。
・運動フェスに参加すると、その競技に来てくれた選手のチームの応援に行きたくなる、これ本当だと思います。私も日々で過ぎ去ってしまわぬうちに観戦に行けたらいいなと思いました。

これからもご家族に貴重な経験をしてもらえるよう、スタッフ一同頑張っていきます!!

今回はボランティアスタッフの方の助けもあり、大きなトラブルなく進めることが出来ました。

AYAでは一緒に子どもたちの笑顔を創造していく仲間を募集しています!!記事を読んで興味がわいた方は、共にイベントをつくりあげましょう!!

参加者の声

  • みなさんに優しく声をかけていただき、無理なくペアやチームでの参加だったので、たくさんのスポーツ体験ができ良かったです。
  • バギーに乗ったままで参加できるよう一緒に考えてくださり、娘もとても楽しそうにしていました。今まで娘と一緒に運動が出来ると思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
  • スタッフの皆さんも学生の皆さんも、とっても優しくて、世の中には優しい人がいること、重心の子でも、兄弟児も一緒に外に出て遊んでもいいんだと、心強くなりました。本当にありがとうございました。
  • たくさんの方たちと関わりながら参加できたので子どもが楽しそうでした。ブラインドサッカーや車イスバスケなど、普段経験できないことができて私自身も楽しかったです。実際に試合を見に行きたいと思いました!!eスポーツも気軽に体験させてもらえて、うちの子でもできたので満足そうでした。
  • 車イスバスケが好きなので、プロの選手とし直接話せて、息子が『どんなものを食べたらプロになれるか』と質問し、『お母さんが作ったものを全部食べること』『家でできる筋トレをすること』とアドバイスしていただいてから、嫌いなものも少しだけ食べてみると言ってくれるようになり、嫌がっていたストレッチも少しだけやってくれるようになりました。やっぱり本物からのアドバイスは違いますね。ありがとうございました。

今回のイベントにあたり、助成していただいたスミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム様、そしてご協力いただいたボランティアスタッフの皆様、誠にありがとうございました。

助成

スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

リンク

▼神奈川VANGARDS
https://parakanagawasc.net/

▼Social Cue株式会社
https://esocial-cue.com/

▼第2回運動フェスティバルの様子はこちら
https://aya-npo.org/2024/11/20/https-aya-npo-org-2024-11-16-sports_festival2-report/

▼第1回運動フェスティバルの様子はこちら
https://aya-npo.org/2024/07/10/sports_festival1-report/

NPO法人AYAでは、今後も病気や障がいのある子どもたちの世界を広げられるようなイベントを開催してまいります。ぜひご参加や応援をしていただけますと幸いです!