お知らせ

認定NPO法人AYAは、2026年3月5日に開催された「ICCサミット FUKUOKA 2026」におけるピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト –社会課題の解決への挑戦–」で、4位に入賞したことをお知らせいたします。

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回500名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。「ICC FUKUOKA 2026」は2026年3月2日~3月5日、ヒルトン福岡シーホークをメイン会場に行われました。
「ソーシャルグッド・カタパルト」は、ICCサミットの中でも特に注目度の高いイベントです。今回は、様々な社会課題の解決を目指す活動家10名が、各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員39名の投票によって、最注目の「ソーシャルグッド企業」が選出されました。
当日は、当法人代表理事の中川悠樹がプレゼンテーションをしました。下記の動画でご覧いただけます。(中川のプレゼンは1時間12分頃から)
中川はプレゼンで、次のような内容を語っています。
医療的ケア児・障がい児・難病児とその家族は、外出をできる場が限られている
医療的ケア児・障がい児・難病児は、日本の子ども1,400万人のうち少なくとも70万人、すなわち5%いるとされています。この子どもたちは、家族で外出をできる場が極めて限られているということが、調査によって明らかになっています。
AYAは、こうした状況に置かれている子どもたちと家族に"体験"を届ける活動をしています。
AYAの「インクルーシブ映画上映会」の取り組み
AYAの役割は、全てのイベントに医療従事者が帯同し、事業者側にとっても子どもたち側にとっても安心できる環境を提供することです。
いま最も注力している「インクルーシブ映画上映会」では、1つのシアターを丸ごと貸し切り、照明は明るめ、音量は小さめに設定。声出しや立ち歩き、入退場をOKにすることで、医療的ケア児・障がい児・難病児とその家族が安心して映画鑑賞できます。
AYAが大切にしている「体験」の価値
中川がAYAの活動を始めた原点は、幼馴染の「あやこ」という女の子の存在です。生後10ヶ月でかかった麻疹(はしか)が原因で、数年後に脳で再発し、10年の寝たきりを経て亡くなりました。彼女の母親は「もっといろいろな体験をさせてあげたかった」と悔やんでいます。彼女は大切な社会課題への気付きを与えてくれました。
AYAが何よりも大切にしているのが「体験」という価値です。病気や障がいを理由とした「体験格差」を解消することが、子どもたちと家族の未来への希望を紡ぐことにつながっていくと、私たちは信じています。

引き続き、AYAへの温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
正式名称: Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2026
略称: ICC FUKUOKA 2026
主催: ICCパートナーズ株式会社
製作総指揮: 小林 雅 (ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)
開催日程: 2026年3月2日〜3月5日
開催場所: ヒルトン福岡シーホーク(メイン会場) など
次回開催日程: 2026年8月31日〜9月3日(ICC KYOTO 2026)
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