メニューを開く

2026

04.19

開催報告

映画

北海道

AYAインクルーシブ 映画上映会 in 札幌

2026年4月19日、TOHOシネマズ すすきの(北海道札幌市)にて、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』を鑑賞するイベントを開催しました!
今回は、66組のご家族、212名(ボランティア含む)が参加しました!!!

イベント当日の様子

寒い時期が長かった札幌も、この日はお天気に恵まれ、お出かけ日和!

集合時間よりも早くから、参加者が続々と集まってくださいました。お子さまもご家族も、笑顔で楽しみに受付を待っている様子。「楽しみだね!」「晴れてよかったね」「初めて来たね!」という声が聞こえてきました。

会場に足を踏み入れると、「綺麗だね」「広いね~」と、映画館ならではの空気を楽しんでいる様子でした。

まずは記念撮影! 子どもたちは、受付でもらった特典の冊子を掲げたりして、映画に向けて気分を高めていました♪

映画館といえば、やっぱりドリンクとポップコーン! 自分の分を抱えてシアターに入り、席で食べるのは映画館ならではですよね。映画館という場へのワクワクが伝わってきました。

映画上映開始にあたり、AYAのスタッフとTOHOシネマズ すすきの支配人の菅井様から挨拶をさせていただきました。

AYAスタッフが会場に「今日初めて来たよ~という方?」と呼びかけると、半数近くの方が元気に手を挙げてくれました。

劇場支配人の菅井様からは「今日帰った後も、映画の面白かったところをお話ししてみてください」とご挨拶され、大きくうなずく親御さんの姿が印象的でした。

参加者の皆さんも前後左右の方々と挨拶を交わし、上映を前に和やかな空気に包まれました。

いよいよ上映スタート! オープニングテーマを手拍子をしながら歌ったり、席から立ち上がって踊り出すお子さまも!

そんなお子さまの姿を、誰もが笑顔で見守る光景は、AYAのインクルーシブ映画上映会ならでは。子どもの行動を制止しようとした親御さんが手を引っ込め、お隣のご家族と顔を見合わせてホッとした表情を浮かべる場面もあり、見ていてジーンとしました。

シアター内は通常の上映よりも少し明るく、手元が見えるくらいの照明で上映を行い、
吸引などの医療的ケアを上映中に行っているご家族もいらっしゃいました。

6164d34bb611df653b1ee2a783b812d4-1776854088.jpg

楽しい時間はあっという間。エンドロールが流れた後、「また行こう!」とご家族で言い合っている姿を見て、ご家族の中で「映画を観に行く」という選択肢が生まれた瞬間を見られた気がしました。「お昼ごはんを食べに行こうか」とさらなる楽しみの計画を練るご家族の姿もありましたよ!

子どもたちを「また来てね」とお見送りをすると、「またね!」「楽しかった」「ありがとう!」と笑顔で応えてくださいました。親御さんからも「こういう機会をありがとうございます」「次回も待っています」というお声を直接いただきました。

上映終了を待たずにお帰りになるご家族も数組いらっしゃいましたが、これは決してネガティブなことではありません。「最後まで観るのが難しくても、一緒に映画館に行ってみる」というご家族のチャレンジは、とてもポジティブなものです。挑戦の場面に立ち会うことができたのも、嬉しかったです。

参加者の声

  • スタッフのみなさんが優しくて、不安なく過ごせました!ありがとうございます!
  • 2回目の参加という事もあり、数日前から子供がとても楽しみにしていました。映画終了後、面白かったねと笑顔で帰宅出来て嬉しかったです。また今回も周りのご家族と最初に挨拶する事で、皆さんと一緒に映画を楽しんだ実感がありました。スタッフの皆様ありがとうございました!
  • 小学3年男児、自閉症の息子と2人で参加しました。映画館は初めてで2時間も座ってみていられるのか心配でしたが、落ち着いて座って最後まで映画を観ることができていました。しかも笑って観ている場面もありました。こういうイベントでないとチャレンジできませんでした。子供の可能性、親の知らない好きなことや力を感じることができました。ありがとうございました。
  • 今回で3回目の参加でした。初めて前後や隣に他の方がいる席で、多動の息子が周りの方の迷惑になるのではととても不安でした。最初の挨拶タイムでみなさんが優しい笑顔で挨拶をしてくれて安心して鑑賞することができました!またまた今回のイベントで息子はレベルアップすることができました!家族だけではハードルの高い挑戦を支援していただき本当にありがとうございました!
  • 本日は素晴らしい会に参加させていただきありがとうございました!生まれて初めて、映画館に連れて行くことができました。今日は映画館デビュー記念日になりました!スタッフの皆さんや他の参加者ご家族の皆さんが、とても温かく、なんて居心地が良い空間なんだろうと感じました。ストレスなく安心して過ごせる空間がこんなにも幸せなものなんだと、涙が出そうでした。ぜひまた参加させていただきたいです!
  • 久しぶりにゆっくりした気持ちで映画館での映画鑑賞が出来ました!本当に行ってよかったです。それと同時にいつも映画館での映画鑑賞がかなりストレス(親子共に)を感じていた事に気付きました。楽しかったり嬉しいと手を叩いてしまう子供に注意をするのが本当はしたく無い事だったのですが、普通の映画館上映では周りの方々の迷惑になってしまうので、いつも“駄目だよ、静かにね”と注意していました。今回は自由にのびのび嬉しい気持ちを表現できて子供も楽しそうでした。素敵な機会を与えて頂いてありがとうございました!

ボランティアの皆様

AYAのイベントは多くのボランティアの皆さまに支えられ、開催しています。今回もボランティアの皆さまは大活躍でした!

今回は、上映開始直後に具合が悪くなりかけた参加者がいらっしゃいましたが、看護師のボランティアさんたちの協力によって、無事に乗り越えることができました。医療従事者が必ず帯同する、AYAのイベントならではの安心感がありました。

また、1人ひとりのボランティアさんが入退場の際に、ご家族ごとに丁寧に対応されているシーンを見て、心から感謝がこみ上げました。ボランティアにはお子さまもご参加可能ですので、家族でぜひご参加ください!

参加者の皆さまからさまざまな反響をいただき、体験のきっかけを提供することの重要性を改めて感じました。これからも、ご参加いただく方・ボランティアの方、双方の輪をもっと広げていきたいです!

本日、お手伝いしてくださったボランティアの皆さまと記念撮影。ありがとうございました!

568e1c1bbe4ad122cd936b609a54f0d3-1776855710.jpg

今回のイベント開催にあたり、多くの皆様のご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

配給

東宝株式会社

後援

北海道教育委員会、札幌市教育委員会

助成等

  • 日本財団、ToothFairyプロジェクト、日本歯科医師会
  • 小林製薬 青い鳥財団
  • 感動体験支援基金
  • ブリヂストンBSmile募金
  • テルモ生命科学振興財団
  • For Children基金
  • 大塚商会ハートフル基金
  • 公益財団法人はるやま財団

リンク

▼『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』公式サイト
https://doraeiga.com/2026/

Support

あなたにできること

子どもたち・ご家族に ワクワクする“体験”を届ける その仲間になっていただけませんか?

子ども・家族に心彩る ひとときを届ける その仲間になりませんか?

全国に“体験”の場を広げるためには、皆さまの支援や参加が必要です。
病気や障がいを理由に、さまざまな “体験” を諦めなくていい社会を。
私たちと一緒に、子どもたちやご家族へ、ワクワクする “体験” 届けていきませんか?

寄付で支える

いただくご寄付は、イベントを開催するために必要な資金として活用させていただきます。あなたに合った方法で、ご支援ください。

詳しく見る
  • 個人としてできること

    寄付やボランティア、物品寄付など、あなたに合った方法でご支援いただけます。

  • 法人としてできること

    寄付や連携、イベントの企画・協賛、社員ボランティアをご検討の法人・団体の皆さんはこちらから。